光福山 長泉寺

長泉寺

長泉寺 概要

所在地埼玉県入間市豊岡 2-2-8
アクセス
  • 西武池袋線 入間市駅からバスで約5分
  • 西武池袋線 入間市駅から徒歩12分
宗派 曹洞宗
本尊 釈迦三尊佛

年中行事

年に6回
(60日ごと)
甲子の日 甲子大黒天祭
令和6年
1月 1日(月) 初甲子大祭
3月 1日(金) 第2例祭
4月 30日(火) 第3例祭
6月 29日(土) 第4例祭
8月 28日(水) 第5例祭
10月 27日(日) 第6例祭
12月 26日(木) 納甲子大祭
令和6年
2月 24日(月) 初甲子大祭
その他行事
8月 16日 施食会

長泉寺 概略

略縁起

長泉寺は今から約四百年前の、永禄年間(1558-1570)開基鉢形城主の三上山城守に よって建立された古刹です。
約二百年前の明和4年(1767年)に類焼にあい、諸堂伽藍が全焼したが、 明和6年に再建された。また、江戸時代末期から寺子屋として子供たちの教育に当たり、 明治初期にはしばらく小学校の仮校舎となりました。

現在の堂宇は昭和40年代のものです。 当寺は、武蔵野七福神神の一つ「大黒様(大黒天)」が祀られており、 明治35年に上野寛永寺より勧請されたもで、 開運をもたらす「豊岡のキノエネ(甲子)様」として親しまれています。
年 6 回の甲子の日には、 甲子大黒天祭が行われ、特に1年の最初の甲子の日と、 納めの甲子の日には露店が並び多くに人でにぎわいます。

大黒天

長泉寺_山門

古代インドでは、破壊と豊穣の神とされていたが、 後に豊穣の面だけが残り、食物・財福をつかさどる神となった。 日本に於いては、大黒の「だいこく」が大国に通じるため、 神道の神、大国主命と混交して信仰されるようになり、
また、大黒天が甲子の日に祀られるのは、日本神話において大国主命が、 スサオノの計略で焼き殺されそうになった所を鼠に助けられた、という説話から、 鼠を大黒天の使いとして考え、子と鼠を結びつけて、縁日を甲子の日とした為です。

長泉寺 外観

長泉寺_梅 長泉寺_本堂 長泉寺_鐘楼

Information

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